居宅紹介理念や風の栞高殿についての紹介

ご挨拶

ホームホスピス風の栞」は「宮崎かあさんの家」を13年前に知り、7年の準備を経てようやくオープンすることができました。 これまで「地域の方々」、「全国ホームホスピス協会」、「日本財団」のご支援やご指導、ご協力のおかげと感謝しております。
昨今、病院で亡くなることが多くなり、最期まで自分らしく自宅で生ききることができにくくなっています。
子育てや、お仕事を頑張ってこられた方々の、最期のかがやく命を全うするお手伝い、愛する家族に命のバトンをしっかりと渡すお手伝いができたらと思っています。
「ホームホスピス風の栞 高殿」は住人、家族、地域の皆さん、医師、看護師、ボランティア等、たくさんの方々に育てていただく「家」と考えています。
小さな幸せの風がいっぱい吹く「家」にします。
これからも、ご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人 風の栞 代表理事 松澤ミサホ

 

ホームホスピス風の栞高殿は…

病気や障がいによって、自宅での一人暮らしが困難な方、年齢や病名、症状などの条件は無く、どなたでもご利用できます。「ホームホスピス風の栞 高殿」は民家を借り、一部内装を加えた普通の家です。

1階には中庭が見えるリビングと台所、床の間付きの和室、浴室、トイレ、洗面室、ランドリー室、デッキがあります。デッキは、洗濯干しや暖かい日のお茶、災害時の避難経路としても使用します。

2階に5室の居室、洗面、トイレ、2つのベランダがあります。2階の4室には窓が1~2ヶ所あり風通しよく、空が見えます。1室は和室で、窓がないため雪見障子になっており、廊下越しに中庭の木々や空を見ることができます。

家庭用エレべーターがあり、車椅子の方も2階への移動が可能です。お風呂は個浴です。
障がいがあっても入りやすいよう、介助しやすいように広くとっています。

リビング前には中庭があり、日中はできるだけ庭や空を見ながらリビングで過ごして頂きたいと考えています。ボランティアさんによる趣味の活動も取り入れます。

食事は、すべて手作りします。本人さまの好みを聞きながら栄養士がメニューを考え、それぞれの方にあった形でお出しします。

 スプリンクラーや誘導灯、防火カーテン、煙感知器を設置しています。

5~6名の住人とスタッフがもう一つの家「風の栞 高殿」で共に暮らし、安心できる環境で最期の大切な時を豊かに過ごして頂くことを大切にします。
また、ご家族ができる事はお手伝いいただき、悔いのない看取りができるよう支援します。

お部屋や外観はこちら

理   念

ホームホスピス風の栞は、全国ホームホスピス協会会員です。 協会の基本理念に沿ってサービスを提供します。

「全国ホームホスピス協会基本理念」

1 本人の意思を尊重し、本人にとっての最善を中心に考えます。

2 「民家」に少人数でともに暮らし、もう一つの「家」という安心できる環境の中で

      暮らしを継続することを大切にします。

3 病いや障碍など困難な条件下にあっても最期まで生ききることを支え、家族が悔いのない

     看取りができるように支援します。

4 住人一人ひとりの持つ力に働きかけ、医療、介護などの多職種の専門職やボランティアが

  一体となって生活を支えます。

5 死を単に一個の生命の終わりと受け止めずに、今を「生きる」ひとにつなぎ、そこに至る

  までの過程をともに歩む、新たな「看取りの文化」を地域に広げます。